医者嫌いになってしまった自分ですが、客観的なデータは医者から貰わないとどうしようもない。

血糖値の測定器を購入しようかと、糖尿病に罹患当初は思いましたが、機器の初期コストだけでなく、検査紙のコストが結構かかることを知って、最近は欲しいとも思わなくなりました。

血糖値がさほど悪くはならないという自信があるからかもしれません。

今週、久しぶりに血液検査に行ってきました。国保の特定健診(メタボ検診)というやつです。わずか千円の受診料で診てもらえるというメリットがありますが、血液検査、心電図検査など、最低限の検査しかないので、年一回の会社の健康診断などに比べると、少し頼りない感じがします。

医院によっては、レントゲンや超音波による検査もあるかもしれませんが、私の行った小さな医院では、血液検査、心電図検査、問診・触診のみでした。

とりあえず、血液検査で血糖値関係が分かるので、良しとしました。

で、1年前(2012.8)と比較した結果は、次の通り。

〇空腹時血糖値 112 → 112 完全に同じ数値。
〇ヘモグロビンA1C 5.7 → 6.0 やや悪化。

体重は、1年前より1キロ減っているのですが、お腹周りのだぶつきは増えたかもしれません。明らかに運動不足ですね。

それと、夏場は、よく食後にアイスやチョコを食べました。糖質制限もかなり緩くなってしまいました。

江部先生の「主食をやめると健康になる」を再読して、気持ちを新たに、糖尿病完治を目指して頑張りたいと思います。