先日、本ブログにて、日本糖尿病学会の公式見解を伝える読売新聞の記事を紹介しましたが、糖尿病学会がカロリー制限に拘る理由が分かりませんね。

カロリー制限しても、血糖値は徐々にしか改善しませんが、糖質制限すれば、確実にかつ劇的に、糖尿病は改善するんです。

たとえ、学会がいうように、デメリットや危険性があるとしても、糖尿病患者のことを第一に考えるのならば、そういった危険性に注意しながら、治療法の一つに、糖質制限という手法を取り入れるべきではないでしょうか。

非常にシンプルかつ欧米では常識化している糖質制限を、真っ向から否定する日本糖尿病学会の不可思議。

というか、何らかの関連業界から圧力があるのか、糖尿病が減ると困るような業界(医薬品業界や医者自身)からの圧力など、「大人の裏の事情」があるとしか考えられないですね。

糖尿病学会の提言(通達?)を順守して、カロリー制限に拘る医者は、患者を第一に考えていません。

そんな医者は信用せず、薬漬けの治療を拒否し、糖質制限食で、自分で糖尿病を直してしまいましょう。

もちろん、タンパク質と脂質の摂りすぎに注意しながらですね。。。