うちの親父は、大酒飲みでしたが、私は母親似なのか、酒飲みではありません。

「嗜む程度」というやつです。

それでも、糖尿病が発覚する直前は、机の周りに、日本酒の空パックや、マッコリ・ワインの空瓶が4,5本転がっていました。。。。

赤ワインは好きなので、一晩でボトル半分くらいは開けていました。マッコリも好きで、はまる寸前だったのですが、糖尿になってからは、もう半年以上、マッコリには近づいていません。あれは、かなり甘いお酒ですからね。

たまに糖質ゼロのワンカップ日本酒を飲んだりもしますが、今は、基本的にビール・発泡酒ですね。ワインも飲まなくなりました。

しかし、最近は、昔みたいに、ビールが旨く感じられないんですね。量も350ccの缶ビールをもてあましてしまう。

血糖値が上がると思うから、お酒が楽しめないんですかね。罪悪感みたいなものがあってか、「ああ、美味しい」と素直な気持ちで飲めなくなってしまったんですね。

といいながら、ほとんど毎日缶ビールを開けてはいますが、もう一缶飲もうとは思わない。家族で誰も飲まないというのもあるかもしれません。

さて、糖尿病の人の許容量の目安ですが、一般的には、
  ビール>>>大瓶1本まで
  ワイン>>>グラス1杯まで
  日本酒>>>1合まで
  ウイスキー>>>シングル水割り2杯まで

らしいです。私の場合は、許容量を超えることは、まずないと思います。

こんな少ない許容量では、お酒好きの糖尿持ちの方は、きっとお辛いでしょうね。

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