糖尿病 闘病日誌

国内では、糖尿病の疑いがある人が740万人と言われ、50歳以上では4人に1人が糖尿病だとされています。 本ブログは、メタボリックな53歳男性が、糖尿病を宣告(ヘモグロビンA1c10.5 空腹時血糖値249)されてからの闘病日誌を綴っています。 すでに隠れ糖尿病や糖尿病治療中の方だけでなく、食後血糖値が高く糖尿病が心配な方の参考になれば幸いです。

2010年11月

糖尿病の薬を切らしたままの10日間

糖尿病の薬が切れて10日が経ちます。いつもなら、近医に行って、血液採取とお薬処方、3日後に結果を聞きに行って、ほっとするというパターンなのですが、コレだとどうしても、月に2回行くことになり、診察費は約5000円になってしまいます。結果を聞きに行くだけで、1300円位取られてしまうんですね。

大病院なら、血液検査の結果はその日のうちに出来るので安くなるんじゃないかと思い、医者を替えようと思っています。

入院した病院は、家から遠いので、近くの病院に行く予定です。

薬を2週間くらい飲まずにいて、どのくらい数値が悪くなるかも試して見たいのです。

今は、食後に桑葉青汁を飲んでいるだけです。

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買う予定だった血糖測定器ももうそろそろ購入しないといけませんね。



私は、脳梗塞を8年前に発症していますが、最近精密検査をまったく受けていないので心配なんです。検査を受ければ、1万円位は掛かりそうだし。。。。

それと、糖尿病が原因かもしれませんが、白内障が進行して、矯正視力が1.0から0.8にまで下がりました。メガネのレンズも買い換えなくてはいけないし、最近出お金が罹ることばかりで。。。。血糖測定器どころではないのです。

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視力が落ちたので、眼底検査を受けた。

血糖コントロールが上手くいっている最近の私ですが、ここ2週間くらいで急に視力が落ちてきたので、近くの眼科に診てもらいにいきました。

矯正視力が1.0から0.8に落ちていました。車の免許更新には、0.7以上なくてはなりませんので、ギリギリといったところです。

糖尿病の合併症の一つに、眼底出血(網膜症)からの失明という恐ろしい症状がありますが、幸い、眼底に異常はなかったのですが、老人性白内障が進行していました。

視力が落ちた原因としては、その白内障が原因だと思われますが、他に、血糖コントロールが急速に進むと、視力が落ちることがあるそうで、それが原因の可能性もあります。

とりあえず、白内障の進行を遅くする目薬を処方してもらい、帰りましたが、やはり、今もパソコンの文字などが見えづらく困っています。

私は10年前に脳梗塞にもなっているので、MRIを撮影してもらいに、脳の検診も近々行こうかと思っています。脳腫瘍などがあると、視神経を圧迫するようなことも聞いたことがあるので。。。

年を取ると、次から次へと体が不調になっていくのですね。

人生の苦しみを「生老病死」と仏教ではいいますが、最近になって、老と病の意味が身にしみてわかってきました。

アンチエイジングに、鮫の肝臓のスクワレンという成分がいいと聞いたことがあります。
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